時間が無い!気づいたら朝!きいえええええええ!
↑こちらは、復帰後半年間の私です。
育児と家事、そして仕事のバランスがうまく取れずに、毎日発狂&寝落ちしていました(涙)。
そんな時期を経て、私はふと気づきました。
「自分の時間を作り出さなければならない」と。
手帳との別れと再会
元々アナログ人間の筆者は、手帳が大好きでしたが、出産後手帳とお別れをしました。
理由は、育児日記をつけていたからです。
ミルクやうんちの記録と共に、育休中の予定は全てここに書いていました。
これが手帳替わりになって、マミーブレインになっている私を助けてくれました(笑)。
しかし、仕事が始まって、家事・育児・仕事の3つの管理をしければなくなって、私はパンクしました。
1年間、アプリのスケジュールを使用して、なんとか家族の予定を確認しながら生きてきたものの、それは必要最低限のスケジュール管理でした。
『陰山手帳』に出会う
「自分のやりことをやる時間がない」「休みの日は休みじゃない」「この1週間、私何をやったんだっけ…」
そんなことを毎日思っていました。
そこで、ふらっと見ていたネットで、この手帳を見つけました。
・二か月見開きマンスリー
・プロジェクト管理ページ
・一行日記
・30分単位で書き込めるタテ型週間予定表
書き出すと、良い所がたくさんあります
この手帳をおすすめしたい人
①フリーランスで働いている
いくつもの案件を同時に抱えていて、締め切りを管理しなければいけない人。
②試験を控えている
ゴールである試験日があって、そこに向かって勉強計画を立てたい人。
③子育てしている
分刻みで予定が入ってくる育児。その中の空き時間を管理したい人。
時間はない。だから作る!
この手帳を使って感じたのは、
時間を管理するためのものじゃなくて、時間を作り出すためのものだ、ということです。
今日は〇〇をしなければいけない、でも〇時に終わるから、〇時からは自由時間だ!
じゃあ、そこから何をしようかな~などど考え始めることができます
ちなみに、私はしいたけ占いが好きで、毎週チェックしているので、週間ページにラッキーカラーを記入して気分を上げています
みなさんにぴったりの手帳が見つかりますように