娘ちゃん、鼻つまってる…吸ってあげなきゃ!
赤子を育てていると、結構初期から鼻水、鼻づまりには悩まされますよね。
あの小さな鼻が詰まって苦しそうにしているのを見ると、何とかしてあげたいと思います。
世の中には、様々な鼻吸いの機械がありますが、今回は「メルシーポット」について紹介したいと思います。
購入時期
私の場合は新生児期に購入しました。
なんか鼻がふがふがしてて寝にくそう、吸ったら楽になりそうだな…と思い、マッハでネットサーフィンして購入決定に至りました。
決め手は2つ。
①赤ちゃん本舗で結構広めのスペースで販売されていた
私の赤ちゃん本舗への信頼は絶大です。
お店でそれなりのスペースを取って販売するということは、やはり人気だからでしょうし、満足度も高いということでしょう(多分)。
②先輩ママの口コミ
同級生の先輩ママが、メルシーポットを使っていて、「吸引力がすごい」とまるでCMのようなことを言ってました。
実際に使った人が身近にいると大きい決め手になりますよね。
手動VS電動
メルシーポット一択と言いながらも、一度簡易的な手動の鼻吸いを買ったことがあります。
全然吸えないわ。なめてんのか。(ぽいっ)
私が買ったものがだめだったんでしょうね、全然吸えませんでした(笑)
このミジンコ並みの経験から、私は電動一択です。
でも、調べるとよさそうな手動鼻吸いもあるみたいですね↓
しかし、鼻吸いしてる時の子供ってこんなに大人しくしててくれるのか…(笑)。
うちの娘は、とにかく嫌がるので、心を鬼にして、足で両手足をホールドして鼻を吸っています。
「ごめん」と思いながら、「この鼻水がなくなったらすっきり寝れるんだよ…」と思いながら…。
そう考えると私はやっぱり電動一択ですね。
私にとってのデメリット
デメリットは3つ。
①値段が高い
他の鼻吸いに比べるとお高めです。
だから、買うまでにかなりの時間を要します。
私は、あれこれ試して最終的にこれを買うなら、最初から買おう!ってことで、最初にこれを買いました。
結果、他の電動鼻吸いは買ってないです。
②持ち運びしにくい
やろうと思えば運べますが、不便です。
元気だけど鼻水がすごい、という日に実家とかに行くと、「早く帰って鼻吸いたい」という気持ちが高まります。
③洗うのがめんどくさい
メルシーポットは、パーツが多いんです~。
洗うってなるとかなりの心の労力を使います。(実際は5分くらいで終わります)。
なので私は主人にやらせてます(笑)。
でもこの3つのデメリット以上に、メルシーポットには満足しているので、今も使い続けています。
1万の元は取れたんじゃないかなあ…(笑)。
最後に
鼻水問題って、子供が鼻を自分でかめるようになるまで続く問題ですよね。
うちの娘は現時点で2歳ですが、まだまだって感じで、風邪をひく度にメルシーポットにお世話になってます。
耳鼻科で出される薬は、鼻水を止める薬じゃなくて、鼻水を出やすくする薬なんですよね(私の耳鼻科だけですかね?笑)
だから、その都度ずごごごごーっと吸ってあげれることって大事だな~と日々痛感しています。
みなさんの鼻水問題が少しでも解決しますように