オンライン日本語教師始めました!
冷やし中華始めました的なノリでオンライン日本語教師を始めました。
今回の記事では、
- オンライン日本語教師を始めようと思った理由
- なぜpreplyなのか
- 登録するとき役に立ったもの
について書いていきます。
オンライン日本語教師をはじめようと思った理由
①長期休みは無収入になってしまうから
現在、大学の留学生別科で日本語教師をしていますが、長期休みは大学と同じなので、超絶長いです。
夏休み⇒7月後半~9月前半
冬休み⇒12月後半~1月前半
春休み⇒1月後半~4月前半
春休み長すぎでしょ(笑)
非常勤講師の契約なので、長期休み中はもちろんお給料がありません。
No work No payの法則ですね!(ドヤッ)
ということで、長期休み中の収入を確保するために始めました。
②春から出勤日数を減らしたいから
今は週4で留学生別科に出勤しているんですが、通勤がとにかく大変で大変で…
ただ、授業自体は楽しいし、学校もいい学校なので続けたいんですが、とにかく出勤が大変なんです(何度も言います)。
なので、週3勤務にしていきたいな~と考えています。
減らした分の収入を確保しなければ!!!!
③家族優先で働きたいから
これは、正社員を辞めた時も同じ理由だったはずなんですが…(笑)。
やっぱり週4外で働いていると結局仕事優先になっちゃうんですよね…(笑)。
この現状を変えるべく、よりフレキシブルな働き方ができるオンライン日本語教師を始めることにしました。
なぜpreplyなのか
①日本語教師の枠がまだ空いているから
オンライン日本語教師のプラットホームは、有名なものだとcafetalkやitalkiがありますよね。
2024年12月現在、どちらも日本語教師の枠は埋まっていて、応募することすらできません。
その点、preplyはまだ日本語教師の枠があいており、応募することができます。
preplyがいい!というよりかは、preplyしか応募できない現状、ということです。
②手数料の仕組みがシンプル
preplyでは、レッスンをすると手数料が取られます。
時間数 | 手数料 |
体験レッスン | 100% |
0-20時間 | 33% |
21-50時間 | 28% |
51-200時間 | 25% |
201-400時間 | 22% |
400時間以上 | 18% |
という至ってシンプルな手数料設定になっています。
ちなみにitalkiは一律15%なので、preplyより安いです。
日本語教師枠が空く瞬間を待つしかないです…ぐぬぬ…
cafetalkは仕組みが複雑でまとめるのもいやになったので調べてみてね(笑)
15%~40%の間で、様々な条件のもと決まるみたい。
でも、preplyで生徒さんがたくさんついたら、プラットフォームは移動しないかな…。
手数料が低くても、使い慣れたプラットフォームの方がやりやすいですよね。
③preplyは初心者日本語教師にも優しいプラットフォーム
italkiはプロとチューター(資格があるかないか)ではっきりと分けられますが、preplyはそのような区別はありません。
ただ、資格がある人は、証明書を提出すればプロフィール欄にバッチがつくので有利だと思います。
「登録申請⇒登録」までに時間がかかるのがストレスだと思ったので、初心者日本語教師に優しいpreplyを選んだよ!
ここだけの話なんですが…。
実は何年か前にcafetalkに登録しようとしたら、登録までに何度かメールをやりとりしたり、面接したりと、なんだか気軽に登録できる感じではなかったんですよね…。
ですが、その点preplyだと入力フォームの指示にしたがって進んでいき、必要書類を提出し、結果を待つだけなので、割と気軽の挑戦できると思います。
登録するときに役立ったもの
①卒業証書・日本語教育能力検定試験合格証などなど…
preplyの入力フォームに沿って進んでいくと、講師資格証明書や学歴の入力欄にぶち当たります。
講師資格証明書は2種類あります。
Japanese Language Teaching Competency Test(日本語教育能力検定試験)
Japanese Language Teacher Training Course(420時間養成講座)
このどちらかがあると、日本語教師としてプロだ、というバッチがプロフィールページにつきます。
私は、日本語教育能力検定試験を持っていたので、それを登録しました。
学位なども証明書があれば、登録可能です。
学歴が認証されると、生徒からの信頼、そしてpreplyからの信頼も高くなるかもしれません。
\日本語教師養成講座ならヒューマンアカデミー/
※迷ったらいますぐ無料資料請求してみて!※
②動画編集アプリ「capcut」
登録申請の時に、30秒~2分の自己紹介動画をアップロードする必要があります。
これは、登録申請後、生徒側が講師を探すときに表示され、レッスンを受けるかどうかの大きな判断基準になります。
一発どりするのも、ありっちゃありですが、最短で登録許可をもらいたいのであれば、きちんと準備してアップロードすることをおすすめします!
私は、「capcut」というiPhoneのアプリを使用して、2分の動画を作成しました。
作成手順は以下の通りです。
自己紹介の原稿をwordで作成する。
全て一気に撮ると目線が下がってしまうので、印象がよくないです。
なので、ワンフレーズごとで覚えてしまうor壁にはる、などして目線を上げるようにして撮影します。
凝った編集は必要ないと思います。
私の動画は、違和感のないように動画をくっつけて、話している内容を日本語と英語で字幕を付けたものでした。
意外とシンプルな動画でも審査に通ることが分かりました。
英訳はGoogle先生を駆使してのりきったよ!
生徒さんは、動画を見てレッスンを受けるかどうか決める人もいるので、動画編集が得意な方はとても有利だと思います。
申請~承認までかかった時間は…
全部で2日!
11月16日に申請を出して、11月18日に承認されました。
ネットでは、承認されるまでに時間がかかった人もいたようなので心配していましたが、すぐ承認されてよかったです。
preplyの指示通りにすれば、意外とすぐ承認される?
これは私の完全な主観なんですが…
preplyの登録申請は、preplyの指示通りに進めれば通常は受かると思います。
動画をアップロードするときに、形式的なことで再アップロードを言われることがあるかもしれませんが、またその時は改善してアップロードすれば、承認されるだろうと感じました。
資格の有無も、あまりこだわってる感じじゃなかったので、形式やポリシーに注意すれば大丈夫!!
でも、やっぱり資格があるかないかでは、レッスン料を決めるときや、上げるときなどに多少なりとも影響はあるよね。
\日本語教師養成講座ならヒューマンアカデミー/
※迷ったらいますぐ無料資料請求してみて!※
まとめ
以上、preplyに登録してみたお話でした。
- フレキシブルな働き方を目指したい人⇒preply登録してみて!
- preplyで他の先生と差別化したい人⇒ヒューマンアカデミー無料資料請求してみて!
- いくら稼げたか気になる人⇒この記事の続報を待ってね
今後も1ヶ月ごとに売り上げや進捗情報をアップしていきますので、思い出した時に検索してみてください!
オンライン日本語教師、または日本語教師を始めようかな~と迷っている方のお役に立てれば嬉しいです!