【おしゃぶりは使わない方がいい?】1年半使った感想

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ともだち

え~おしゃぶり使ってるの?歯並び悪くなるよ~

やまさん

(いらっ)

ともだち

うちの子は二人とも使ってないんだけどさ。おしゃぶりってどうなの?

こんにちは。上の会話は去年の年末に実際に友達に言われた言葉です。

最初に宣言しますが、私はおしゃぶりを娘に使わせましたが、一つも後悔してません

ということで、私が後悔していない理由を書いていきますね。

どうぞお付き合いくださいませ。

目次

【メリット1】寝かしつけが楽

うちの娘は、主に寝かしつけの時におしゃぶりを使用していました。

流れとしては、スワドルアップを着せる→ミルクを飲ませる→おしゃぶり→ベッドへGO

↓スワドルアップについてはこちら

この習慣づけをすることにより、娘はスムーズに夢の世界へ行けるように。

スムーズに寝かしつけができると、私たち親が楽なんですよね

娘がまだ夜泣きとかなかったころは、ささっと寝かしつけて、夫婦二人でドラマを見てました。

こうやって夫婦の時間が取れるのも、おしゃぶりのおかげと思ってました。

この寝かしつけは、昼寝の時も同じでした。

保育園に入るまで(生後5ヶ月)は、お家で昼寝をさせてました(当たり前ですが笑)。

ちゅぱっと吸わせて、寝かせとけば大体寝てましたね。

ただ、スワドルアップの記事でも書きましたが、寝ないときは寝ません(笑い)。

その時はひたすら付き合うのみ。修行の時間です。

【メリット2】外でのぐずりも怖くない

外でぐずぐずしてしまったとき、おもちゃで一生懸命あやしますが、だめな時ありますよね。

そんなときにちゅぱっとさせると、うちの娘は大体落ち着いてくれて、75%の確率でそのまま寝てくれました。

結局なんでぐずってたかは未だに不明なんですが、口が寂しかったのかな~、眠かったのかな~と予想してます。

この、おしゃぶりがあれば大体大丈夫!っていうのが、私的にものすごい安心感でした。

育休中は基本的にワンオペで、どこにいくにも何をするにも一人。

初めての育児で周りの目も気にしてました。

泣いたらどうしようって思って買い物に行けないって思ってたときもありますが、「あ、おしゃぶりあるから大丈夫だわ」と思えるようになりました。

ただ、おでかけにおしゃぶり忘れるとだいぶ詰みます。

そして、絶対落ち着くわけじゃないので、だめなときはだめです(笑)。

その時は、あきらめてました。修行の時間です。

【メリット3】親に預ける時も安心

これめっちゃ役に立ちました。

うちの娘が人見知り激しくなかったっていうのもありますが、どっちの親に預けても、「なんかあったらおしゃぶり使っていいからね」って伝えとくと、全員安心でした。

赤子の時は、せいぜい1~2時間くらいしか預けなかったんですが、それでも預かる方もだいぶ神経使いますよね。

でも「おしゃぶり」があれば、なんかみんな安心してました。

娘以上に私たちの方が、「おしゃぶりどこ?」って言っていた気がします(笑)。

【工夫したこと】頻繁に使わない

おしゃぶりは良い所もたくさんありますが、やっぱり無限に使い続けると良くなさそう…という不安もあったので、いくつか工夫しながら使いました。

一番気を付けていたのは、頻繁に使わないこと。

寝かしつけや、どうしてもぐずって泣き止まないときは迷わず使いました。

が、おしゃぶりしながら歩いている状態には絶対しませんでした。

おしゃぶりを使うのは〇〇の時、と娘にはっきり伝えたかったからです。

何事もながら〇〇って良くないよなっていう私の考えから、気を付けていました。

義母はそうじゃなくて泣いたらすぐおしゃぶり派だったので、大分主人にクレームを入れました(笑)。

最後に

おしゃぶりは確かにデメリットもありました。

最大のデメリットは卒業です。

こちらについては、また後日書きますね

娘が使っていたおしゃぶりは「NUK」です。


いろんな種類がありますが、一押しは「スターシリーズ」です。

夜に光るおしゃぶりとかもあって、買ってみましたが、それはいまいちでした(笑)。

微々たる光り方で、迷子になったおしゃぶりを探すことができず…。

NUKはシリーズもたくさんあって、デザインもディズニー柄とかもあるので、ぜひお好みのおしゃぶりを探してみてくださいね

ちなみに、おしゃぶりを使うときはこんな感じのおしゃぶりホルダーがあると便利です。

かわいいのいっぱいあります

100円ショップのベビーコーナーにもありましたので、見てみてくださいね~!


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この記事を書いた人

日本語教師です。2歳女の子の母です。
日々奮闘しながら、仕事をして、子育てをして、ベトナム語を勉強しています。
韓国ドラマも大好物です。

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