\韓国旅行に行くならこれ一択!/

作品情報
放送年 | 2015年 |
原題 | 빛나거나 미치거나 |
脚本 | クォン・インチャン キム・ソンミ |
監督 | ソン・ヒョンソク |
どこで見れる?
料金 | ||
〇※ | 年間プラン:5,900円 月間プラン:600円 | |
〇 | 月額:2,189円(税込) | |
〇 | 月額:1,026円 | |
〇 | 広告付きプレミアム:月額580円 プレミアム:月額1,080円 | |
〇 | 月額:990円 Appstore,Googleplayでの支払い:月額1,100円 |
※エンタメアジアでの配信(月額660円、14日間の無料体験あり)詳細はHPをご確認ください。

本作品の配信情報は2025年9月27日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLemino、および各種ホームページもしくはアプリをご確認ください。


あらすじ
高麗初期、不吉な星の元に生まれた皇子、ワン・ソ。
予言通り、ワン・ソが原因で皇宮が混乱に陥り、ついに金剛山へと追われてしまう…。
幼かったワン・ソが青年となったころ、父である太祖(ワン・ゴン)はソを皇宮に呼び寄せる。
ソが皇宮に戻ったその時に、太祖は何者かに襲われ、毒に侵されてしまう。
ソは太祖の秘密武士と共に、刺客を追い開封(ケボン)まで渡った。
しかし、刺客を追っている最中に、突然、青海商団のシンユルと偽の婚姻をすることになってしまった。
1日だけ協力し、ソは無事に解毒剤を手に入れ皇宮へと向かうが、太祖は力尽きてしまった…。
ー5年後。
ソは無能な皇子を演じながらも、秘密武士の首長としてひそかに豪族たちを見張っていた。
そんな中、青海商団が皇宮のある高麗へと活動の拠点を移すことになった。
偶然が重なり、ソとシンユルは再開するものの、ソは全く気がつかなくて…。



ラブストーリー50%、歴史50%の韓国時代劇だよ!
登場人物(俳優名)
ワン・ソ(チャン・ヒョク)
高麗初代王太祖を父に持つ、第4皇子。
生まれる際の予言のせいで、金剛山で幼少期を過ごした。
うつけ者を演じているが、実は野心を胸に抱いている。
チャン・ヒョクのおすすめ出演作品
シンユル(オ・ヨンソ)
青海商団の副首領。才色兼備。
郭将軍との婚姻から逃れるために、たまたま開封(ケボン)にいたソを捕まえて、偽の婚姻をする。
渤海の最後の王女。
ファンボ・ヨウォン(イ・ハニ)
高麗初代王太祖を父に持つ姫。
ワン・ソの正妻であり、異母兄弟。
紫微星の元に生まれ、ソとの婚姻が決められていた。
黄州家の家門を守るために育てられ、生きてきた。
イ・ハニのおすすめ出演作品
ワン・ウク(イム・ジュファン)
高麗初代王太祖を父に持つ、第5皇子。
ソとは異母兄弟、ヨウォンとは姉弟。
シンユルに好意を持っている。
イム・ジュファンのおすすめ出演作品
ワン・シンニョム(イ・ドクファ)
高麗初代王太祖の従兄であり、執政。
太祖への忠誠を示す姿勢を見せながら、虎視眈々と権力を握るチャンスを狙っている。
イ・ドクファのおすすめ出演作品
\スーツケースは借りる時代/


『輝くか、狂うか』のみどころ
①秘密武士たちの戦い!シュシュシュシュ!
このドラマでは、ソ率いる秘密武士とワン執政率いる秘密武士がでてきます。
分かりやすく色分けをしてくださってるので見やすいのはもちろん、どちらも強い…!
そんなところから飛んだら危ないよ!という高さから飛んだり、くるくる回ったり…。



昔の人はほんとにこんなことできる身体能力を持っていたのから…
②ヨンファ姫とシンユルのファッションに注目!
2人の服は対照的でした。
ヨンファ姫はいつもはっきりとした原色、または「赤と緑」「青と黄色」のような反対色を組み合わせたものが多く、ヨンファ姫の権威と気の強さを表しているようでした。
一方、シンユルは淡い色の組み合わせで、すぐに消えてしまいそうな儚さを思わせるようなファッションが多めでした。
また、服の柄と髪飾りがリンクしており、豪華ではないものの、シンプルにおしゃれでした🥰
③王道権力争い
王になりたい者、ならせたい者たちの超あるあるな闘いがこのドラマでもしっかり見られます。安心してください😌
本当に権力を持っているのは誰なのか…。
どこの国でも、二代目以降は「操り人形」なのかも…🙄


聞こえてきた韓国語
① 앉거라(座りなさい)
ヨンファ姫がシンユルに言っていたのが印象的な言葉。
目上の人が目下の人に使う言葉です。
②내 신부(私の新婦)
偽の婚姻をした際に、ソがシンユルに言った言葉。



時代劇かつ、皇族の人たちが多く出てきたので特徴的な言葉が多かった…!ムズカシイ!!



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個人的な感想(※ネタバレあり、クリックorタップすると見られます)
①ウクを選んでよ!!!!!!!!🙄
シンユルのことが大好きすぎて、様々な方法で守ろうとするウク。
でもシンユルはウクのことは全く眼中になく、「ソソ兄上!ソソ兄上!」…。
ぜったいにウクの方が末永く大切にしてくれるのに…。
ウクは、ストレートにシンユルを守っても守り切れないと判断して、自分が悪者になってシンユルを守ろうとします。



そんなことができる男がこの世の中に何人いると思っているんだユラ~!(怒涙)
普通は好きな人に嫌われたくなくて、とにかくまっすぐ「好き!俺が守る!おら~!」となります。
でも、状況を冷静に判断し、自分の気持ちを抑えてでも、好きな人の気持ち、そして命を守ろうとする…そんな人との人生を選ぶべきなのに!!!!
ウク…ウクはきっともっと素敵な人が現れるよ…日本から応援しています(時代も違うけど…)🥹
②ヨンファ姫に感情移入しちゃう…
ヨンファ姫は、跡取りの皇子・姫の生き残りをかけて、常に命の危険を感じながら生きてきた、強く悲しい姫です。
弱い部分を見せたら命取りになってしまう皇宮で、自分以上に家門を大切にし、多くの命を背負っていることを理解して行動しています。
そんな聡明で、責任感の強い姫…ヨンファ姫もまた、弟のウク同様、悲しい運命なんですよね…。
なんか一瞬、ソとシンユルの仲を邪魔するやつみたいな描かれ方したシーンがあるけど…。
ヨンファ姫ファンとしては、ちょっと解せないですねえ🙄
ヨンファ姫は、自分が権力を得たいから執政と手を組んだのではなく、自分が権力を得ることで家門が守れるから執政と手を組んだし、そういう方法しか知らないわけですもん。
だからこそ、ソが本当に無能ならばウクを王にすることで黄州家を守り、ソが王になるなら自分が皇后になることで黄州家を守る…そのために自分がすべきことは?できることは?と常に考えていたはず…。
それくらいいろいろ考えて行動してるのに、「好き!ちゅちゅちゅ!」みたいな感情だけで全てをぶち壊されそうになったら、そりゃ怒りますがな…。
にしても、このドラマでのイ・ハニ様はふざけるシーンは1ミリもなく(当たり前ですよね😂)、なんだか新鮮でした。
ソに苦しそうに本音を打ち明けるシーン、セウォンが亡くなった夜の涙…胸の奥から出てくる苦しそうな声が、私をも悲しくさせました…ホントニ…🥹
でも、最後はソとパートナーとして共に歩き出すことができて本当に良かった…。
ここで最後にシンユル出しゃばってきたらどうしようかと思ってました(どうしようもできないけどさ…)。
③シンユル…かわいいけど…ごめん、好きになれない…
才色兼備、体が弱い、みんなに愛される、正論しか言わない…などなど、王道ヒロインのシンユル。
いろいろ揃ってるのに、さらに渤海の最後の王女だったとな!
というびっくり設定満載なんだけど…私は、最後まで完全に好きになれず、じとっとした目で見ていました😌
シンユルがソのことを好きなのは承知しているわけなんですが、ヨンファ姫と婚姻したことを知ってもなお諦めきれないシンユル。
周りが必死に止めているのにも関わらず、「バレなきゃいいじゃん」的なノリ、かつ「私の方が先に婚姻したのよ!」という強引さ。
結局権力に押されるとすぐ倒れるし…。
周りの人を守り切れないなら、自分のわがままを通すんじゃない!と叱りに行きたくなるシーンもありました…(汗)。
最後、皇宮に入らなかったことは、「シンユル、そこは冷静に判断できたんやな!」とびっくりしました。
てっきりヨンファ姫を押しのけて、新たな権力争いを生み出すのかと…期待していました(笑)。
④ソが受け入れられなくて…
ソ演じる、チャン・ヒョクさんの笑い声ってかなり癖ツヨですよね…。
『運命のように愛している』で初見だったんですが、その時の役柄のまま、ワン・ソを演じているの?と思うくらい同じ笑い声…。
どうしても好きになれず、ソとシンユルのラブシーンはあまり感情移入できませんでした…(涙)。
実は、このドラマ、5年前くらいに一度見かけて、挫折したことがあるもので…理由は、今書いたことなんですよね🥹
ただ、今回は、イ・ハニ様を見たくてもう一度チャレンジしたので、最後まで見れました。
なので中盤までは2回見たことになるんですが、やっぱり…私はソがそんなに好きになれなかった…。
「ペーアー」と低い声で言うのも、「ケボナ~!ケボナ~!」と叫びまくるのも、女を目の前にして「〇〇はどこにおる?どこにおる?ここだ~!」みたいなおふざけも…🥹
これはもう脚本や演出の問題かな…
⑤ジモン、最後おじいさんになりすぎ問題
このドラマの冒頭と最後は同じシーンが繰り返されます。
ワン・ソが王になり、何年か経った後、ソの子ども達がソの秘密部屋で遊ぶというシーン。
そこで、ソとシンユルが持っていた蝶のネックレスを壊し、1人のおじいさんが出てきます。
ドラマの冒頭では全く気がつかなかったんですが、この人、ジモン(星を読み、予言を告げる職業の人)だったんですね…!
いや、仙人になりすぎやろ!と最後に突っ込んでしまいました…(笑)。
ジモンの「ペーアー!」もなかなか印象深くて、陛下がご乱心になったり、何かを迷ったりしているときに、何か言うわけでもなく、「ペーアー!」だけ言ってたんですね。
その時に、「ペーアー」という言葉は、なんて便利な言葉なんだと思いました(笑)。
『輝くか、狂うか』まとめ
呪われた皇子ワン・ソと紫微星の元に生まれた姫シンユルの許されざる恋愛と皇宮の権力争いを描いた時代劇『輝くか、狂うか』。
- ちょいラブコメ要素のある時代劇が見たい人
- 韓国の史実を元にした、でもちょいフィクションありの時代劇が好きな人
- 運命的な恋愛要素満載のドラマが好きな人
におすすめのドラマです。



次は『輝くか、狂うか』を見てね!
料金 | ||
〇※ | 年間プラン:5,900円 月間プラン:600円 | |
〇 | 月額:2,189円(税込) | |
〇 | 月額:1,026円 | |
〇 | 広告付きプレミアム:月額580円 プレミアム:月額1,080円 | |
〇 | 月額:990円 Appstore,Googleplayでの支払い:月額1,100円 |
※エンタメアジアでの配信(月額660円、14日間の無料体験あり)詳細はHPをご確認ください。



本作品の配信情報は2025年9月27日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLemino、および各種ホームページもしくはアプリをご確認ください。
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