\韓国旅行に行くならこれ一択!/
作品情報
| 放送年 | 2025年 |
| 原題 | 나의 완벽한 비서 |
| 脚本 | キム・ジウン |
| 監督 | ハム・ジュンホ |
どこで見れる?
| 料金 | ||
| 〇※ | 年間プラン:5,900円 月間プラン:600円 | |
| 〇 | 月額:2,189円(税込) | |
| 〇 | 月額:1,026円 | |
| × | 広告付きプレミアム:月額580円 プレミアム:月額1,080円 | |
| 〇 | 月額:990円 Appstore,Googleplayでの支払い:月額1,100円 |
※5話以降アジアPremiumでの配信(月額550円、14日間の無料体験期間あり)
にゃーこ本作品の配信情報は2025年10月26日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLemino、および各種ホームページもしくはアプリをご確認ください。
あらすじ
ヘッドハンディング会社「ピープルズ」の代表、カン・ジユン。
彼女がヘッドハンディングした者は、よりよい条件のもと、新たな場所で輝いている…。
しかし、ある日、ジユンは技術者のヘッドハンディングに失敗してしまう。
ジユンの邪魔をしたのは、技術者が働く会社の人事部にいるユ・ウノだった。
ウノは有能で人望もあるにも関わらず、あることをきっかけに上司から目をつけられていた。
そして、ついにウノははめられてしまい、解雇されてしまうのだった…。
ウノは知り合いの紹介で、ジユンの秘書として働くことに。
ジユンは、以前顔を合わせた時にウノに言われたことを中々消化できずに、ウノに強く当たるが…。



仕事以外は何もできないCEOと全てを温かく包み込んでしまう秘書とのほんわかラブストーリーだよ~!
登場人物(俳優名)
カン・ジユン(ハン・ジミン)
ヘッドハンディング会社「ピープルズ」の代表。
仕事以外に興味がなく、社員の名前すらも覚えることができない。
ユ・ウノ(イ・ジュニョク)
元ハンス電子の人事部課長。
解雇され、ジユンの秘書となる。
仕事、家事、育児、全てにおいて完璧。
キム・ドフン(ウ・ジョンフン)
ピープルズの理事。
ジユンとは旧知の仲であり、慕っている。が、ジユンは全く気付かない。
チョン・スヒョン(キム・ユネ)
ウノの育児仲間であり、絵本作家。
ウノに好意を抱いているが…?
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『私の完璧な秘書』のみどころ
①包容力のある秘書にくぎ付け!
私のど偏見なイメージから、「ドラマの秘書といえば女性!」というものがありまして…
(よく考えたら財閥の会長の秘書役って大抵男性なのに、『キム秘書は一体なぜ?』のイメージが強いからなのかな…汗)
女性が代表、男性が秘書という配役自体にかなり期待を持って見始めました😊
完璧&冷徹(またしても、私の中では完璧=冷徹というステレオタイプが…笑)な秘書!をイメージして見始めたものの、蓋を開けてみたら…こんな包容力のある男性ってどこにいるんだろう…うっとり…となってしまうくらい、温かい心、人を傷つけない言葉選び、どんな怒りをも収めるさわやかな笑顔…
各話ウヌのすばらしさが散りばめられていますので、見逃し厳禁です😌
②「自分の力で」→「みんなと協力して」
ピープルズの代表であるジユンは、会社、社員を守らなければ…という気持ちの元、「自分が」誰よりも頑張らなきゃいけないと思いつめ、働きすぎてしまいます。
しかし、ウヌが来て、社員一人一人にも気を配るようになった時、ジユンが思っている以上に社員はピープルズを愛していて、自分を尊敬してくれていることに気づきます。
そこで初めて、「私だけが頑張らなくてもいい」と気づきはじめるんですね😊
ウヌが来るまでは誰にも心を開かなかったジユンが、ウヌが来てから、ウヌだけじゃなく、社員達に対しても心を開き始める部分がみどころですよ!😌
③家族の形
個人的に注目したいのはウヌの育児仲間、チョン作家です。
詳しくは割愛しますが(ぜひドラマを見てくださいね🙄)、チョン作家は、未婚のシングルマザーを選択します。
彼女がどうして未婚のシングルマザーになったか…はご近所さんにも知れ渡っていて、陰口の対象になるときもあります。
その陰口が息子にいつか聞かれるかもしれない、聞かれる前に自分の口から話そうと決意した回は、不覚にも泣いてしまいました。
彼女の決意、そして不安、息子への配慮…誰も傷つけたくないのに傷ついてしまうかもしれない、という思いがひしひしと伝わってきました…🥹
聞こえてきた韓国語
① 회의 끝(会議終了)
会議の最後にジユンが必ずいう言葉。
サクッと終わってくれる上司…なんてかっこいい…。
②헤드 헌터(ヘッドハンター)
ジユンの仕事、ヘッドハンター。
この単語、最後の「ター」の部分が「トー」に聞こえて、字幕なしだと「ん?」となっちゃうんですよね…



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個人的な感想(※ネタバレあり、クリックorタップすると見られます)
①ウノのシングルファザー設定がすっごい気になる
ウノは、若くして結婚し、娘が1歳くらいの時に離婚します。
そして、現在に至るまでシングルファザーで一生懸命娘を育ててきた…
という設定なんですが、実際に子育てしている私からすると、かーなーりー気になるところが多いです。
まず、残業が多すぎる!
定時で帰る、とか、娘との時間を確保することが条件だったような…?でも、がっつり残業してる…。
そして、チョン作家の家を頼りすぎじゃね!?
残業してるということは、お迎えはチョン作家か、チョン作家のお母さま…そしてその後ご飯やお風呂までお願いパターンが多い描写…。
そういう働き方をした結果、ビョルが精神的にちょっと病気になって、育休取ったんじゃなかったっけ!?
育休取った後も、ビョル優先で生活してあげてよぉー🙄
最後に、ジユン優先にしすぎてビョルかわいそう…。
夜遅くまでジユンの家にいたり、朝からジユンの家にいたり、休みの日はジユンとデートしたり…
ねえビョルは!?!?!?!?
ここはドラマだから…ビョルはかなり理解のある7歳として二人の恋愛を応援してくれるわけですが、いくらなんでも夜は、ジユンの家に行かないで自分の家に帰ろう??
このドラマ、全体的に好きな感じなんだけど、この子どもを誰かに預けて恋愛してる…という部分だけが受け入れられませんでした🥹
そこまでして恋愛しなきゃいけないのかしら…。
②一方チョン作家の恋愛は応援したい
自らシングルマザーになることを選んだチョン作家。
シングルマザーといえども、息子は実の息子ではなく、姉夫婦の子どもで、姉夫婦が事故で亡くなったことから、自分が母親として育ててきた…ということでした。
そして、チョン作家のお母さんと共に住み、一緒に子育てをしている…という現状。
かつ、チョン作家のお母さんは、この選択をしたチョン作家を心配していて、早く息子に本当のことを打ち明けて、ゆくゆくは誰かと結婚して幸せになって欲しい…と望んでいます。
それでも、「私は今が一番幸せだから」と無理やりな恋愛は望まないチョン作家。
ひっそりとウヌに恋心を寄せていたものの、可能性がないと知ると比較的あっさり諦めます。
その後、キム理事となんだかいい関係になりますが…。
チョン作家の恋は、なぜか「ねえ、子どもは!?」とならなかったんですよね、不思議~🙄
登場回数が少なかったからかな?それとも子どもとの時間を過ごしているという描写が多かったからなのかな?
どちらにせよ、チョン作家は息子の理解も得られたことだし、キム理事と幸せになって欲しいです。
③ジユンとウノの過去に関しては意外とあっさりだった
過去に何かあったのはお決まりの韓ドラ…。
もちろん、ジユンとウノの過去にも「ありえないでしょ!」という過去がありました。
大抵、その過去をきっかけにごたつくんですが、このドラマはきれいにふんわりと温かくまとまりました。
過去に関して言えば、ウノの過去、特に離婚系の部分はどこかで揉めるんじゃないかと思いましたが、一切出てこなかったですね…。
そして、ジユンとキム理事が初めて出会ったであろう部分も描かれる?と期待しながら見ていましたが、そちらも何も描写はなく…。
個人的にキム理事とジユンがへっつくのもあり!と思っていたので、二人のエピソードをもう少し見たかったなぁ~。
「過去じゃなく、今が大事だ」と言いたかったのかな、このドラマに出てくる人たちはみんな、前を向いていた気がします。
④投資されると縛られる…分かる~!
ジユンは、ピープルズを始めるときに、キム理事のお父さんの投資を受けて始めました。
その投資が、最初は気にならなかったものの、だんだんと気持ち的に足かせになっていきます。
もちろん投資ですから、キム理事のお父さんも利益を求めますよね。
ただ途中から、純粋な利益じゃなく、私利私欲を満たそうとし始めるというか…(最終的に止まってくれてよかったけど…)。
結構、お金持ちって「あなたの成長を見るのが楽しいから」とか、「これは社会貢献」とか言いながら、最終的には、出したお金に見合ったもの、いえそれ以上のものを求めていますよね。
最後、ジユンは誰の投資も受けずに自分の力で会社を立ち上げます。
最終話では、結構広いオフィスに移っていたので、売り上げも良い感じなんでしょうね😌
私も自分の力で立ち上がれるよう頑張るぞ!と奮い立たせてくれた後半でした。
⑤最終話の夕暮れの描写がきれい…
最終話のほんとうの最後の部分に、オレンジ色の夕日が差し込むオフィスを映し出しているシーンがあります。
退勤後、誰もいないオフィス…
それぞれのデスクに、それぞれの写真が置いてあり、忙しく働いた痕跡もある。
せわしない時間が流れた場所に、優しく夕日が入り、ゆっくりとした時間が訪れる…。
まるで、止まることなく働いてきたジユンの生活に、ウヌが入ってきたことを表しているかのようでした。
たった数秒なのに、なんだか感動してしまいましたね。
新しいオフィスではなく、ピープルズのオフィスというのも素敵でした。
ジユンが新しい道に進んだとしても、5年という長い歳月、カン・ジユンという人間を作り上げたのも、実績を積み上げたのも「ピープルズ」という場所。
そして、その場所でウヌと共に過ごし、より居心地の良い場所となっていった…。
きっとジユンはこの先、どこまで進もうともピープルズのことは忘れないでしょう。
ジユンが忘れても私は忘れません!!!!!!(暑苦しくてすみません)
⑥あ!ここ!行ったことある!
すみません、これはもう完全なる個人的な感想なので、飛ばしていただいて大丈夫です(恥)
ジユンとウノがキスをした横断歩道、光化門広場だったので「あ!ここ!行ったことある!」と無駄にテンションあがりました(笑)。
以前、韓国旅行をした際に市庁駅の近くに泊まって、光化門まで歩いて行ったそこだったので、めちゃくちゃ興奮しました。
次、韓国に行く時は、ぜひその横断歩道を通りたい…あわよくはエアキスしてこようと思います(変人)。
調べたら、おしゃれなカフェ&ソウル市内で駅近でのロケも多かったみたいなので、聖地巡礼しつつカフェも楽しむことができそうでした🥰
『私の完璧な秘書』まとめ
仕事以外に無頓着なヘッドハンター、カン・ジユンと仕事から育児までオールマイティーにこなすユ・ウノのオフィスラブ『私の完璧な秘書』。
- 最初から最後まで温かい気持ちでドラマを見たい人
- 女性上司×男性秘書の恋愛が見たい人
- 悪い人があまり出てこないドラマが好きな人
におすすめのドラマです。



次は『私の完璧な秘書』を見てね!
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| 〇 | 月額:2,189円(税込) | |
| 〇 | 月額:1,026円 | |
| × | 広告付きプレミアム:月額580円 プレミアム:月額1,080円 | |
| 〇 | 月額:990円 Appstore,Googleplayでの支払い:月額1,100円 |
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本作品の配信情報は2025年10月26日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはLemino、および各種ホームページもしくはアプリをご確認ください。
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