【韓国ドラマ】今からショータイム【あらすじ・ネタバレ・感想】

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目次

作品情報

放送年2022年
原題지금부터,쇼타임!
脚本ハ・ユナ
監督イ・ヒョンミン、チョン・サンヒ

あらすじ

あるひ、カリスママジシャンのチャウンは、通常通りマジックショーをしていた。そこに、ひったくり犯を追いかけ、警察官のスルヘが入り込んでしまった。

出逢いも最悪の事ながら、その後スルヘはチャウンのマジックショーの種を知ってしまう。2人はお互いの利益のためにタッグを組み、様々な事件に挑んでいくも、問題が多発してしまい…。

ラブコメ、ファンタジー、ホラー、サスペンス…様々なジャンルが混じった、まさにマジックのようなドラマである。

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※2024.12.1現在の情報です

登場人物(俳優名)

チャ・チャウン(パク・ヘジン)

カリスママジシャン。マジックファクトリーの社長。

実は、幽霊が見えており、全てのマジックは幽霊社員にやらせている。

将来の夢は、無人島に住むこと。

コ・スルヘ(チン・ギジュ)

正義感でできている、カングク派出所の巡査。

まっすぐで正直な性格で、昔からヒスに片思いをしている。

ソ・ヒス(キム・ジョンフン)

カングク警察署の刑事チーム長。カングク署長の一人息子であり、エリート。

チェ・ゴム(チョン・ジュノ)

チャ家の守護神。早くあの世に行きたいと常に言っている。

マジックファクトリーの顧問。

ナム・サングン(チョン・ソクヨン)

マジックファクトリーの部長。交通事故で死亡したが、今も妻と娘を見守っている。

マ・ドンチョル(コ・ギュピル)

マジックファクトリーの課長。元やくざで、何者かに刺されて死亡。

カン・アルム(パク・ソヨン)

マジックファクトリーの社員。パソコン関係に詳しく、新たな発明品なども作れる。

チョン・イェジ(チャン・ハウン)

チャウンとの結婚を狙っている巫女。祖母がソウルに引っ越したのと同時にソウルに来た。

『今からショータイム』の見どころ

①チャウンの心が溶けて行く

最初は毒舌キャラで、スルヘにも冷たく当たっていましたが、徐々に解凍され、最後は…

王道といえば王道なんですが、チャウンの心からの笑顔ってすてき…

チャウンは過去の経験から、人を、特に都合よく霊力を求める人を信用していないんですよね。

占いとかって、当たらなくなると途端にインチキ扱いされがちですもんね…。

チャウンの周りの人たちの仕事から、韓国ドラマにたびたび出てくる「巫堂」という存在が少し理解できたような気がします。

②幽霊社員たちの過去

マジックファクトリーの社員達は、良い人&おもしろいので、大好きでした

彼らの過去に焦点を当てた回がありますが、もう涙が止まりませんでした。

特に、ナム部長の過去はもう…涙でぐちゃぐちゃになりました。

チャウンは、スパルタな社長ではあるけど、社員たちの本当の望みはしっかり叶えてあげてるんだ、というのも徐々にわかってきます。

結論、チャウンは極限のツンデレですよね!(笑)

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個人的な感想

正直、このドラマは見始めた時に、ただのマジックだな~ヒロインもガサツな感じだし、見るのやめよっかなと思ってたんですが(笑)。

2,3話見たあたりから、「あれっ、ここそうなるの!?」と予想外なことが起きていき、またスルヘも可愛らしい部分が少しずつ出て来て、気づいたら完走していました。

チェ・ゴムに関しては、ほんっっっっとうに予想外で、「お前~~~~~!」と怒りがこみあげてきちゃいました(笑)。

『ホテルデルーナ』の時もそうでしたが、無念の中なくなって…というエピソードに本当に弱くて…

最後は涙腺ゆるゆるでした…

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※2024.12.1現在の情報です

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この記事を書いた人

日本語教師です。2歳女の子の母です。
日々奮闘しながら、仕事をして、子育てをして、ベトナム語を勉強しています。
韓国ドラマも大好物です。

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