アンニョンハセヨ~
どうも、カタカナ発音をしているやまさんです(笑)。
コロナ禍で韓ドラにはまり、沼に落ちて行き、ついに韓国語の勉強に手を出し始めました。
今日本には、そんな方がたくさんいるんじゃないでしょうか
と、いうことで今回は、私の韓国語の先生に聞いたおすすめ勉強法を5つ紹介します!
おすすめ勉強法5選!
①教科書はまず1冊に絞る!
初級言語学習者がやりがちなのが、教科書やワークを何冊も買い、あちこちに手を出してしまう事。
そうではなく、まずはメインテキストを決めて、2回周りすることをおすすめします!
ちなみに、私の先生がおすすめしているのは、韓国の語学学校「EASY KOREAN ACADEMY」が出版した「EASY KOREAN」シリーズです。
この教材の最大の特徴は、「ヘヨ体」が「ハムニダ体」よりも先に出てくるところです。
もっと言えば、1冊目の1Aではハムニダ体は出てきません。
先生曰く…
日常会話では、ハムニダ体よりもヘヨ体の方がよく使う!
しかも、ヘヨ体のルールを一番初めに覚えれば、過去形が簡単に覚えられる!
とのことでした。
私も実際使ってみて、ヘヨ体の後に過去形を習ったときは、超絶簡単でするするっと未来形まで進んでしまいました。
教科書もオールカラーで、イラストもかわいい~
音声もページごとにQRコードがついているので、CDをダウンロードしたりする必要がありません。
ただ、語学学校で使用することを目的としている教科書なだけあって、「友達と話してみましょう!」という活動のページが存在しています。
なので、できれば文法は自分で進めて、活動部分をネイティブの先生と一緒に進めて会話練習をするのがおすすめです
\韓国語レッスンを始めるならKVillageがおすすめ/
②毎日日記を書いてみる
Amazonや楽天で「韓国語 日記」と調べるとざっくざっくと本が出てくる勉強方法です。
日々の出来事をノートに書いてみる。
簡単なように見えて、難しい勉強方法です。
先生曰く…
ノートさえあれば1人で出来るけど、添削してくれる人がいないと毎日同じ日記になっちゃうよ~!
とのことでした。ちなみに、筆者はベトナム語で日記を書こうとした時がありましたが、3日で挫折しました(笑)。
オンラインレッスンや教室に通おうと考えている方は、ぜひ「宿題」として日記を書いて添削してもらうことをおすすめします!
独学で進めるかたは、トリリンガルのトミさんの日記添削を受けてみることをおすすめします
韓国語学習者なら一度はお世話になったことのある、トミさん
③自作のノートや単語帳を作成する
え、アナログ~と思いましたか?(笑)
私も思いました(笑)。
便利な単語帳が本として売っている中で、なぜ自分で作らなければならないのか…
先生曰く…
必要な単語は、その人によって違うよ。同じ文法でも、ライフステージが違えば全然違う例文になる。
とのことでした。確かに。
例えば、私だったら、「今日は何をしましたか?」と聞かれたら、「仕事しました」「保育園に娘を迎えに行きました」「娘と〇〇しました」などなど、ワーキングママバリバリの単語を使う必要があります。
一般的によく使われる単語がまとめてあるものも便利だと思いますが、私だから必要になる単語もあります。
「実家」「有給」も最近調べた単語です(笑)。
自分の生活に強い関係がある単語は覚えやすい!
とのことで、私は「保育園(어린이집)」という単語を早々に覚えました(笑)。
④シャドーウィングでイントネーションの練習をする
どのテキストでも大丈夫ですが、CDを聞いて、イントネーションの真似をする、いわゆるシャドーウィングの練習をするといいらしいです。
文法ができても、不自然なアクセント、イントネーションで話す人が多いから、初級の段階からシャドーウィングをするといいです!
とのことでした。
韓国語は、中国語やベトナム語と違い、声調はないけれど、日本語と同じでイントネーションはあります。
そこが不自然だと、正しい文法を使っているのに、うまく伝わらないということが多発するらしいです。
そこでおすすめの練習法が、シャドーウィングとのことです。
CDの真似をすることで、理論抜きでイントネーションに慣れることができます
でも、最終的にはネイティブの人との会話をして、実践するのは必須です!
\韓国語レッスンを始めるならKVillageがおすすめ/
発音チェックだけなら、アプリの「Papago」がおすすめですよ~!
⑤フレーズやセットで覚える
やっかいなことに、韓国語には連音化というややこしいものがあります。
私も大苦戦中なのですが、パッチムの後に〇〇が続いたら××という発音に変わる、とかいう特別ルールが多すぎる!
ということで、先生曰く…
ルールは後!よく使うフレーズを耳から覚える!
とのことでした。
例えば、位置の言葉(上위、下밑、横옆など)は、助詞에と共に使われることが多いです。
それぞれ単品の発音は、ウィ、ミッ、ヨッですが、助詞が付くと、ウィエ、ミテ、ヨッペになります。
連音化した後の音で覚えないと、聞いた時に???ってなりやすい!
セットで覚えると、よく聞こえるようになりますよ~
私が先生によく聞いているのは、
なんでこうなるか…聞かない方がいいですか?(笑)
という質問でした。
先生曰く、「説明はできるし、もちろんする。でもそれを1つ1つ覚えたところで忘れるから、もうそのまま音で覚えたほうがいい!」とのことでした。
確かに、独学で勉強していた時は、パッチムで2年くらい挫折していたんですが(笑)、先生の言う通りにルールは後から覚える!の方法で進んだら、知らない間に大体できるようになっていました。
パッチムの特別ルールは、特別な単語が出てきたときに、都度覚えるようにしています。
最終的にはネイティブと話すことが大事!
正直、語学勉強はインプットの段階は独学で大丈夫です。
特に韓国語は良い教科書がたくさんあり、初級の文法であれば教室で説明してもらう方が時間がもったいないです。
なので、インプットは独学、アウトプット、つまり会話はネイティブの先生とレッスンするのが効果的です。
回数は多ければ多い程いいですが、値段が…気になっちゃいますよね。
なので、私がおすすめしているのは1レッスン500円~のプランがある
KVillageです!
ぜひチェックしてみてくださいね