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あらすじ
スニャングループ 企画調整本部傘下の未来資産管理チーム長として働いているユン・ヒョヌは、スニャン家の人々の命令・指示には全て従うという信念の基働いていた。
ある日、ヒョヌはペーパーカンパニーにスニャンの資産が流れていることを把握し、すぐさま副会長であるチン・ソンジュンに報告する。
ヒョヌはソンジュンの指示に従い、外国で処理をするが、スニャン家の誰かにはめられ、殺されてしまう。
しかし、気が付くと、ヒョヌは1987年に戻っており、かつスニャン財閥の末息子であるチン・ドジュンへと生まれ変わっていた。
ヒョヌは、自分を殺すよう指示したのは誰かを突き止めるため、二度目の人生でリベンジマッチを試みる。
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※2024.12.1現在の情報です
登場人物(俳優名)
ユン・ヒョヌ/チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)
ユン・ヒョヌ
スニャングループ 企画調整本部傘下の未来資産管理チーム長として、厚い信頼の基働いていた。スニャン一家に忠実であり、スニャン一家に言われたことであればなんでも言う事を聞く。
その結果、スニャン一家にはめられ、はるか遠くの外国で自殺に見せかけて殺されてしまった。
チン・ドジュン
スニャングループ会長の四男の次男として生まれた(4-2)。
ヒョヌは殺されたのち、なぜか時代をさかのぼり1987年に生きるチン・ドジュンへと生まれ変わっていた。
前世での記憶を活かし、かつ現世での立場を利用しながら、前世の自分を殺す指示を出した人間を突き止めようとするが…。
スニャン家の人々:チン・ヤンチョル(イ・ソンミン)
スニャングループの会長。
家族よりもスニャンを愛し、スニャンを守るためであれば家族をも切り捨てる覚悟を持っている。
スニャン家の人々:チン・ヨンギ(ユン・ジェムン)
スニャングループの長男。
スニャングループの副会長。
スニャン家の人々:チン・ソンジュン(キム・ナムヒ)
チン・ヤンチョルの孫であり、ヨンギの長男。
チン・ドジュンのいとこ。
スニャン家の人々:チン・ドンギ(チョ・ハンチョル)
チン・ヤンチョルの次男。スニャン火災保険会社の社長。
スニャン家の人々:チン・ファヨン(キム・シンロク)
チン・ヤンチョルの長女。スニャン百貨店の代表。
ミラクルインベストメントの人々:オ・セヒョン(パク・ヒョックォン)
アメリカ籍の投資家。ニューヨークでドジュンに出会い、韓国のミラクルインベストメントのCEOになった。
ドジュンと共にスニャン家を相手に戦う。
ミラクルインベストメントの人々:レイチェル(ティファニー・ヤン)
ニューヨーク時代からのオ・セヒョンの右腕。分析力、情報収集力が極めて高い。
ソ・ミニョン(シン・ヒョンビン)
ソウル地検 反腐敗捜査部検事。ソウル地検の初の女性検事として期待されていたが、実際は広告塔要因だった。
ドジュンの大学時代の同期であり、ドジュンに惹かれている。
財閥家の末息子~Reborn Rich~のみどころ
①嫌な性格の金持ちの転落が見れる
スニャン家の人々の中に、本当は心がきれいで…なんて人はいません。ハルモニでさえも…?
そんな人々が一瞬で地に堕とされるのが見れるのがこのドラマです。
みなさん、言わないだけで、こういうお金持ちが転落するストーリーはお好きでしょ?
②韓国という国について知れる
実際に起きた事件などがドラマ内で描かれます。会社は違えど、実際のニュース映像や新聞などもちらり。
ネット上では、このスニャン家はSAMSUNG、テヨングループは現代グループなのでは…と書かれているものもありました。
確かに、そのように思ってみるとそうなのかも…!
このドラマをきっかけに韓国の財閥に興味を持ち始めることは間違いないです。
私はドラマ中盤でこちらの記事を読んで勉強しました!ありがとうございました
③KING/QUEEN OFずるがしこい はだれ!?
このドラマでは、ずる賢い人が勝ち抜いていきます。ルールは存在しない。
男も女も関係なく、四方八方から攻撃を仕掛けられ、リベンジマッチも含めて戦います。
一度地に堕ちたからといって負けじゃないのが、このドラマの面白さだなと思います。
現実世界も、死ぬまでは、むしろ死んでからも誰が勝者かなんて決まりませんよね。
個人的な感想(※ネタバレあり)
大体の結末は予想していた
と思っていたのに、全然違いました(笑)。私の経験はあてにならなかったです(笑)
どんでん返しが何度も何度もあって…
ちょ待てよ!(キムタク)
となりました。
スカッとポイントもたくさんあるのが、この人生リベンジドラマのいいところですよね。
ドジュンの叔母さん、ファヨンの回はにやにやしながら見ました。
ネット上の口コミには、「最終回の結末が納得できない!」との声が多かったんですが、いやいや…これ以上は言うまい…。
こういうリベンジマッチ系のドラマは結末が全てですからね…(意味深)
ドラマを楽しめば楽しむほど、自分の嫌なところが見える
これ複雑だったんですが、ドラマ内でスニャン家の人々が脱落していく度ににんまりしている自分がいて、あれ、私人の失敗を喜ぶやつだったのか…と思いました。
でも、快感だったので見続けました(笑)。
ラブコメを見ている時は心が平和なんですが、こういう心理戦が多発するドラマってアドレナリン湧きますよね。
意味もなくのし上がりたい!!!と思っちゃいます(笑)
え?私だけ?(笑)
ドジュンもドラマ内で言っていました。「世間はヒーローの転落を期待している」。
\韓国行のチケット、ちゃんと比較した?/
聞こえてきた韓国語
고모
叔母/伯母さん(父方の女兄弟)。ちなみに、母方の女兄弟の場合は、이모と言うそうです。
큰아버지
父方の伯父さん。
このドラマは、家族の話だったので、人称代名詞がはっきりと出てきました。
しかし、私が聞き取れたのはこの2つ…(笑)。
スニャン家の第二世代の中では、ドジュンの父は末っ子だったので、この2つの呼び方が使われていたんですね。
まだまだ、勉強が足りませんね(涙)がんばります(涙)。
次のレッスンで家族の呼び名を聞いてみよーっと!
『財閥家の末息子~Reborn Rich~』のまとめ
最近はやりの人生やり直し系ドラマ『財閥家の末息子~Reborn Rich~』。
- 爽快な復讐ドラマが好き。でも単純なドラマは飽きた、という人。
- 実際の社会情勢に詳しい人。(詳しくない人は詳しくなれます)
- がっつりの恋愛ドラマが苦手な人
こんな方におすすめのドラマです。
次のドラマは『財閥家の末息子』にきーまり!
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