【韓国ドラマ】天気がよければ会いにゆきます【あらすじ・ネタバレ・感想】

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目次

あらすじ

ソウルの音楽塾でチェロを教えていたヘウォンは、日々の生活に疲れてしまい、高校生時代を過ごした叔母の家へ戻る。

これまでは短い滞在だったが、今回はソウルに帰る日を決めずに叔母の家に住むことにしたヘウォン。

そのことを知ったヘウォンの高校の同級生ウンソプは、ヘウォンに少しずつ近づいていく。ウンソプが経営するグットナイト書房でアルバイトをすることになり、ヘウォンの固く閉ざされた心が和らいでいく。

ヘウォンが高校生の時だけ叔母の家で過ごした本当の理由、ウンソプの過去…。

ソウルから離れた田舎で繰り広げられる、冬の間のラブストーリー。

\早速見てみる

※2024.7.19現在の情報です

登場人物(俳優名)

モク・ヘウォン(パク・ミニョン)

ソウルでチェロ講師をしていたが、仕事を辞め、叔母の家へ戻る。

高校生の時、母が父を車で轢いてしまい、叔母のもとで過ごすこととなった。

過去の出来事が原因で、心を固く閉ざしている。

イム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)

ヘウォンの高校の同級生。グットナイト書房の店主。

ヘウォンが初恋の相手で、常にヘウォンを想っている。

イ・ジャンウ(イ・ジェウク)

ウンソプの親友。ヘチョン市庁に勤務しており、ヘチョン市のために働いていることを誇りに思っている。

キム・ボヨン(イム・セミ)

かつてヘウォンと親友だったが、ヘウォンの秘密をばらし、ヘウォンとは決別。

高校生の時からウンソプに片思いをしている。

シム・ミョンヒ(ムン・ジョンヒ)

ヘウォンの叔母。かつては小説家だったが、今は田舎で静かに暮らしている。

いつもサングラスをかけている。

シム・ミョンジュ(チン・ヒギョン)

ヘウォンの母親。ヘウォンが高校生の時、刑務所に入ることに。

刑務所を出た後、年に数回ヘウォンに会うが、大切なことは何も話さない。

『天気がよければ会いにゆきます』のみどころ

①ウンソプの純愛

このドラマで、ウンソプはぶれることなく、最初から最後までヘウォンが好きです。

寒い田舎で、いつもヘウォンを暖めてくれる存在…素敵です!

グットナイト書房の木造の建物も、ストーブも、ウンソプがいれてくれる温かいコーヒーも…ウンソプの周りはいつも温かいです。

ウンソプの気持ちは真っすぐすぎて、他の誰かが自分に好意を持っていても気づかないくらいです(笑)。

ウンソプのきれいな瞳に、吸い込まれそうでした

②ヘウォンの叔母さんとお母さんのストーリー

ドラマ中盤から一気に盛り上がりを見せた2人のストーリー。

後半からは、ヘウォンとウンソプのラブストーリーがサイドストーリーだったのかと思うくらい、2人の話に心が持っていかれました。

お互いを大切に思うからこそ起きてしまった悲劇、そしてお互いのために口を閉ざしています。

言葉にすることは少ないですが、ヘウォンを大切にしている、そのことは2人の共通の思いのようです。

個人的な感想(※ネタバレあり)

このドラマは本当に不思議なドラマで、後半に進んでいくとヘウォンとウンソプの恋愛模様はどうでもよくなるんです(笑)。

それ以上に、ヘウォンの叔母さんとお母さんの過去と、事件の真相が気になっちゃって、どんどん見ちゃいました。

ドラマの序盤は、かなりゆっくりのんびりとした内容なので、そこで飽きちゃいそうになりますが、途中からスピード感が変わります。

今までパク・ミニョンのドラマをたくさん見てきましたが、彼女が一瞬でも脇役みたいになっちゃうドラマって、とても珍しいです!

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※2024.7.19現在の情報です

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この記事を書いた人

日本語教師です。2歳女の子の母です。
日々奮闘しながら、仕事をして、子育てをして、ベトナム語を勉強しています。
韓国ドラマも大好物です。

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