【韓国ドラマ】九尾狐伝1938【あらすじ・ネタバレ・感想】

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目次

あらすじ

イ・ランの死から数か月後、イ・ヨンは奪衣婆にイ・ランを転生させるようお願いする。

奪衣婆は、イ・ヨンを転生させることを約束し、その代わりに以前と同じように働くよう要求する。そして、イ・ヨンは再び九尾狐の力を授けられた。

ある夜、紅白面の男が、来世出入国管理事務所にあった守護石を盗んだ。

その男を追いかけ、イ・ヨンとク・シンジュは事務所のキャビネットへと飛び込む。

気が付くと、イ・ヨンは1938年にタイムスリップしていた。

その時代に生きるイ・ランに会い、行動を共にする。そして、山神時代の親友、ホンジュ、ムヨンにも再会し、激動の時代の中、守護石を取り戻すべく闘う。

登場人物(俳優名)

イ・ヨン(イ・ドンウク)

守護石を取り戻すべく、1938年にタイムスリップしてしまった九尾狐。

現代のルールが、1938年では適用されないので、かなりやりたい放題やっている。

イ・ラン(キム・ボム)

イ・ヨンの弟。再会時は、盗賊のボスをしていたが、イ・ヨンと会ってからは、ミョヨンガで暮らし、行動を共にする。

リュ・ホンジュ(キム・ソヨン)

元西の山神で、ムクドリ。現在はミョヨンガの女主人。

ミョヨンガを大切にしており、芸子達を必ず守る。気が強く、そして気が短い。

イ・ヨンに結婚を迫っている。

チョン・ムヨン(リュ・ギンス)

元北の山神で、虎の一族。ムヨンの血液は、傷を回復させる力を持つ。

過去に奪衣婆に石にされたが、なぜかこの時代にいる。

ソヌ・ウンホ(キム・ヨンジ)

ソンウ日報記者であり、独立運動家。顔がシンジュの妻であるユリと同じ。

チャン・ヨヒ(ウ・ヒョンジン)

人間と人魚の半妖。

昼はタニシのお嫁さんが経営する洋品店で、夜はクラブの歌手として働いている。

カトウ リュウヘイ(ハ・ドグォン)

総督府警務局長。日本人。

『九尾狐伝1938』の見どころ

①九尾狐兄弟の純愛模様

『九尾狐伝1938』では、九尾狐兄弟の「愛」への思いが、とにかく熱いです。

イ・ヨンは、いついかなる時も「狐は生涯一人の人を愛す」と言い、ジアを思い過ごします。

イ・ランも、初めて!恋をします!なんとピュアで可愛いの…。

この『九尾狐伝1938』は、主人公がイ・ランなんじゃないかと錯覚する瞬間が多々あります。

イ・ランファンの皆様は、見なきゃだめですよ~

②山神時代の話がもりもり

『九尾狐伝~不滅の愛』でちょいちょい出てきた山神時代の話。今回の1938で、かなり詳しく知れます。

私は、イ・ヨンは生まれながらにして山神だったと思っていましたが、違いました。

また、イ・ヨンと奪衣婆との関係も、私が認識してたよりも結構深く長いものだったみたいです。

恋愛模様も見ていて楽しいですが、こういう幼馴染への「愛」も胸にぐっとくるものがあります。

個人的な感想

今回は、時代設定が1938年ということで、日本人が多く出て来て、私達日本人が見るのはちょっときつい内容の時もあります。

「日本人はこんなんじゃない!」と言いたくなるときもありました(笑)。

一番気になったのが、日本語の発音です。日本人を演じるのは、全員韓国人だったので、聞き取れなくて字幕が欲しい!と思っちゃいました。

ウンホの結婚式の挨拶?司会?の人は、おそらく日本語ネイティブかなと思いました。

個人的には、雪女のユキの日本語が聞きやすくて、好きになりました(単純)。

『九尾狐伝~不滅の愛~』とは違うスピード感で進んでいって、特に戦いのシーンは1938の方が豪快で激しかったですね

みなさん、必ず『九尾狐伝~不滅の愛~』を見てから、1938を見てくださいね

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この記事を書いた人

日本語教師です。2歳女の子の母です。
日々奮闘しながら、仕事をして、子育てをして、ベトナム語を勉強しています。
韓国ドラマも大好物です。

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